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No.202 May .28,2023
 
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世界自然遺産である江西省
三清山
 
目 録
ニュース
中國國家知識産権局弁公室 最高人民法院弁公庁が2021~2022年の知的財産権紛爭に関する多元的調(diào)停の典型的な経験?手法?事例を発表
中國におけるデータ?知的財産権運用の新たな進(jìn)展
中國臺灣立法院、商標(biāo)法の一部條項の改正を採択
5庁統(tǒng)計報告書2021年版(中國語?英語版)全文
中仏特許審査ハイウェイ(PPH)の試行プログラムが2023年6月1日よりスタート
注目判決
緊急の権利保護(hù)を要する展示會で迅速に対応し、集佳の強みを発揮——集佳法律事務(wù)所が博覧會の専利権侵害紛爭を多元的に解決
集佳が代理人を務(wù)めたITGの特許権?zé)o効審判請求事件で勝利
集佳の最新動向
集佳チームが各界の友人とINTAのシンガポール年次総會で再會
集佳が中國専門渉外商標(biāo)代理機(jī)構(gòu)ランキング「MOZLEN500」にランクイン
集佳第16回知的財産権フォーラムが成功裏に開催され、企業(yè)の知的財産権に多次元からフォーカス
集佳が代理人を務(wù)めた「インターナショナル?テキスタイル?グループ特許無効審判請求事件」が北京知識産権法院専利付與?確定典型事例トップ10に選出される
 
 
ニュース

 
中國國家知識産権局弁公室 最高人民法院弁公庁が2021~2022年の知的財産権紛爭に関する多元的調(diào)停の典型的な経験?手法?事例を発表

 

  知的財産権紛爭の多元的な調(diào)?;顒婴螌g施狀況を総括?整理し、知的財産権紛爭の多元的な調(diào)停の経験や手法を取り上げ、「total-to-total(総対総)」の知的財産権紛爭の調(diào)停の優(yōu)れた事例を探究するため、國家知識産権局は最高人民法院と連攜して知的財産権紛爭の多元的な調(diào)停の経験や手法、事例を集める作業(yè)を行い、各地の知識産権管理部門と人民法院から報告された事例をもとにし、10省(市)から10の典型的な経験や手法と10の事例を選定したので、ここに公開する。

  付屬文書:

  1.2021~2022年の知的財産権紛爭に関する多元的調(diào)停の典型的な経験?手法?事例一覧

  2.2021~2022年の知的財産権紛爭に関する多元的調(diào)停の典型的な経験?手法?事例

 ?。ǔ龅洌褐袊鴩抑R産権局ウェブサイト)

 
 
中國におけるデータ?知的財産権運用の新たな進(jìn)展

 

  先日、中國初のデータ?知的財産権侵害損失保険が成功裏に発行され、浙江省の某企業(yè)が合法的に所有する、かつデータ?知的財産権登録システムまたは保存プラットフォームで認(rèn)証されたデータのために、知的財産権侵害損失、緊急対応費用、データ回復(fù)費用、権利維持費用などの一連のリスク保障を提供した。

  近年、中國國家知識産権局運用促進(jìn)司は中國銀行保険監(jiān)督管理委員會の関連部門と連攜し、中國人民保険集団などの保険機(jī)構(gòu)を指導(dǎo)して知的財産権保険システムを構(gòu)築し、専利、商標(biāo)、著作権、地理的表示、集積回路配置設(shè)計、植物新品種、営業(yè)秘密などを含む20種類以上の知的財産権関連保険商品を開発し、科學(xué)技術(shù)企業(yè)2萬8,000社の計4萬6,000件の知的財産権に対して、1,100億元以上のリスク保障を提供する。

 ?。ǔ龅洌褐袊鴩抑R産権局政務(wù)WeChat公式アカウント)

 
 
中國臺灣立法院、商標(biāo)法の一部條項の改正を採択

 

  2023年5月、中國臺灣立法院は商標(biāo)法の一部條項の改正を採択した。改正した條項の施行日は発表されていない。今回の改正案の重點は次の通りである。

  ?商標(biāo)登録出願の早期審査制度を追加。

  ?商標(biāo)代理人管理制度の確立、既存の商標(biāo)実務(wù)家の労働権益の保護(hù)。

  ?商標(biāo)権者が稅関から通知を受け、権利侵害の判定を行う手順の簡素化、即ち商標(biāo)権者は先に稅関プラットフォームが提供する寫真資料を通じて判斷でき、その後必要があれば稅関に赴き権利侵害の認(rèn)定を行う。

  ?パートナー組織(弁護(hù)士、建築士事務(wù)所)、法律に基づき設(shè)立された非法人団體(寺院、協(xié)會、生産販売組)、法律に基づき登録された獨資またはパートナーシップ商號を含む適格な商標(biāo)出願人主體を追加。

  ?特定の狀況におけるフェアユースの抗弁の適用要件を明確化。

  ?機(jī)能的要素を含む商標(biāo)は、當(dāng)該要素を點線で表示しない限り、登録できないことを明確化。

  ?「著名な法人、商號、その他の団體の名稱と同一であり、関連する公衆(zhòng)が混同?誤認(rèn)する可能性のある場合は、登録してはならない」という條項において、「同一」を「同一または類似」に改正。

  ?商標(biāo)権消盡の例外の追加、即ち並行輸入に関わる事件において、「商品が市場に流通した後に劣化、損傷したり、または他社により無斷で加工、改造されたりすることを防ぐため、もしくはその他の正當(dāng)な自由により」、商標(biāo)権者は當(dāng)該商品について商標(biāo)権を主張できる。

  ?絶対的理由による無効審判請求人の資格が利害関係者から任意の人に緩和された。

 ?。ǔ龅洌杭阎R産権)

 
 
5庁統(tǒng)計報告書2021年版(中國語?英語版)全文

 

  「5庁統(tǒng)計報告書2021年版」が歐州特許庁(EPO)、日本國特許庁(JPO)、韓國特許庁(KIPO)、中國國家知識産権局(CNIPA)、米國特許商標(biāo)庁(USPTO)の5庁と世界知的所有権機(jī)関(WIPO)によって共同で作成された。

  報告書は次の4つの部分からなる。第1は5庁の紹介であり、主に5庁の最新の動向および関連統(tǒng)計データを紹介している。第2は世界の特許活動であり、世界の特許出願および付與、國/地域間の特許出願の流れ、パテントファミリーなどが含まれる。第3は5庁の特許活動であり、5庁の2020年と2021年の特許出願および付與を比較することで5庁の最新の特許活動を紹介している。第4は5庁と特許協(xié)力條約(PCT)関連で、PCTを活用した5庁の特許活動の最新動向を紹介している。5庁の特許活動の最新動向を包括的に反映した「5庁統(tǒng)計報告書2021年版」は、世界の特許動向の調(diào)査?分析に重要な統(tǒng)計資料となる。

  5庁統(tǒng)計報告書2021年版(中國語版)

  5庁統(tǒng)計報告書2021年版(英語版)

  (出典:中國國家知識産権局ウェブサイト)

 
 
中仏特許審査ハイウェイ(PPH)の試行プログラムが2023年6月1日よりスタート

 

  「中華人民共和國國家知識産権局與法蘭西共和國國家工業(yè)産権局関于専利審査高速路試點項目的諒解備忘録(特許審査ハイウェイ試行プログラムに関する中國國家知識産権局とフランス産業(yè)財産庁(INPI)の覚書」によると、中仏特許審査ハイウェイ(PPH)試行プログラムが2023年6月1日より正式にスタートする。期間は2028年5月31日までの5年間である。

 ?。ǔ龅洌褐袊鴩抑R産権局ウェブサイト)

 
 
注目判決

 
緊急の権利保護(hù)を要する展示會で迅速に対応し、集佳の強みを発揮——集佳法律事務(wù)所が博覧會の専利権侵害紛爭を多元的に解決

 

  事件の概要

  先般、クライアントの青島A公司(以下、A公司)から集佳に連絡(luò)があり、「第13回中國?東光段ボール包裝機(jī)械博覧會の會場において、河北B社(以下、B公司)が出展した段ボール製函機(jī)が自社の複數(shù)の専利権を侵害している。ついては、集佳の弁護(hù)士チームに対し、自社の権利を守るためのプランを策定してB公司の侵害行為を制止してほしい」との依頼があった。

  會期が3日間しかないことから、集佳弁護(hù)士チームは豊富な経験と専門スキルを活かし、直ちに狀況を把握し、クライアントの権利を守るためのプランを迅速に策定し、A公司の確認(rèn)と委任を受けた後、直ちに実行に移した。委任を受けたその日にA公司の権利保護(hù)のベースとなるのに相応しい専利を選び出し、博覧會2日目の午前、博覧會が終了して侵害の証拠が得られなくなることを避けるため、弁護(hù)士が公証人を連れて博覧會の會場に赴き、B公司の侵害の事実に対して証拠保全を行った。同日午後、弁護(hù)士は積極的に博覧會の現(xiàn)場の知識産権管理部門の擔(dān)當(dāng)者に連絡(luò)して調(diào)整を行い、擔(dān)當(dāng)者の案內(nèi)のもと、會場の侵害機(jī)器に対して現(xiàn)地調(diào)査を?qū)g施し、A公司の代理人としてB公司の擔(dān)當(dāng)者とその場で和解の意向について交渉を行った。博覧會3日目、現(xiàn)地の専利行政管理部門のとりなしのもと、雙方は友好的な協(xié)議を経て、B公司が直ちに侵害品である段ボール製函機(jī)の展示を取りやめ、侵害行為を停止することで合意し、最終的に和解契約を締結(jié)した。こうして弁護(hù)士チームはA公司の正當(dāng)な権益を守ることに成功した。

  事件のポイント

  近年、展示會という経済活動が徐々に盛んになるにともない、展示會での知的財産権侵害行為が多発しているが、展示會は開催期間が短いため、専利権保護(hù)という高度に専門的な事件の場合、弁護(hù)士チームの活動は大きな制約を受ける。今回、弁護(hù)士は主に下記の2點からA公司の権利保護(hù)を効果的にサポートした。

  迅速な対応と分業(yè)による?yún)f(xié)働

  クライアントから委任を受け、當(dāng)事者雙方が合意して和解契約を締結(jié)するまで、わずか2日半しか経過していない。これは集佳の弁護(hù)士が迅速に対応したためであり、內(nèi)部で明確な分業(yè)體制を構(gòu)築し、個別に公証による証拠保全と行政への申立を行い、それぞれの進(jìn)捗狀況や情報を適宜共有した結(jié)果、最終的にB公司が博覧會2日目の終了後に侵害品である機(jī)器の展示を取りやめるに至った。

  多元的な取り組みと相乗効果の発揮

  B公司の侵害行為に対抗するため、集佳は行政と司法の両面から総合的な戦略を講じた。第1に、行政の調(diào)査?取締り手続きに基づき、立案プロセスを推進(jìn)した。第2に、権利侵害訴訟の可能性を考慮して、証拠保全を行った。第3に、博覧會での権利保護(hù)の緊急性に対応するため、展示會における知的財産権紛爭の仲裁制度を十分に活用した。複數(shù)のルートを同時進(jìn)行させ、相互に連攜し、相乗効果を発揮し、権利保護(hù)アクションの最終的な成功を確保した。

 
 
集佳が代理人を務(wù)めたITGの特許権?zé)o効審判請求事件で勝利

 

  事件の概要

  インターナショナル?テキスタイル?グループ(International Textile Group, ITG)は、米國?カリフォルニア州ビバリーヒルズに本社を置く、多角経営の織物メーカーである。同グループの安全な織物は世界の多くの自動車に採用され、生地やシートクッションが世界各國(米國、ドイツ、ポーランド、中國、メキシコ)で生産されている。

  2013年3月、ITGは國家知識産権局に「難燃性布帛およびそれを用いた衣服」という発明の特許を出願し、同特許は2017年4月に特許権を付與された。同特許で保護(hù)される「難燃性布帛およびそれを用いた衣服」は、熱や炎から著用者を守り、火傷しないようにすることを目的としており、特に消防士などの役務(wù)提供者や軍人の著用に適している。この特許に対し、自然人鄧某は2017年7月、當(dāng)時の専利復(fù)審委員會(特許再審査委員會)に無効審判請求を行い、審理の結(jié)果、専利復(fù)審委員會は2018年1月、無効審判請求審査決定書を作成し、特許権者の補正を経た全ての請求項に基づき、特許権の有効性を維持する決定を下した。前記決定に対し、その後、鄧某は北京知識産権法院に行政訴訟を提起した。北京知識産権法院は審理の結(jié)果、訴えの対象である決定は、補正が元の請求項と明細(xì)書記載の範(fàn)囲を超えていないことから、合法の原則と聴聞の原則に違反しておらず、また創(chuàng)造性(進(jìn)歩性)を備えていることから、當(dāng)該決定は維持されるべきと判斷した。その後、當(dāng)事者雙方ともに法定期間內(nèi)に最高人民法院に上訴しなかった。

  事件の典型性

  本事件は、特許の創(chuàng)造性を判斷する際の予期しない技術(shù)的効果の考慮に関わるものである。本件では、法院は「1つの特許が解決しようとする技術(shù)的課題や達(dá)成しようとする技術(shù)的効果は複數(shù)ある可能性があり、かつ複數(shù)の性能パラメータで具體化される場合があるので、すべての技術(shù)的効果において『予期しない』程度を達(dá)成する必要はなく、発明が予期しない技術(shù)的効果を達(dá)成したか否かを判斷する際には、発明と最も近い先行技術(shù)との違いを通じて、當(dāng)該特許の技術(shù)プランがある技術(shù)的効果において當(dāng)業(yè)者の予期しない程度に達(dá)していれば、その発明は予期しない技術(shù)的効果を達(dá)成したと見なすことができる」と判示した。これにより、発明の「予期しない技術(shù)的効果」達(dá)成の証明基準(zhǔn)が明確になり、本事件は技術(shù)的効果で創(chuàng)造性が強調(diào)される特許権付與?確定事件にとって重要な參考となる。こうした事例は全國の特許権の運用、管理、保護(hù)の水準(zhǔn)に関わるものであり、中國の特許制度全體にとって基本的かつ全局的な意味を持っている。

 
 
集佳の最新動向

 
集佳チームが各界の友人とINTAのシンガポール年次総會で再會

 

   2023年5月16~20日、世界的な知的財産権業(yè)界の大會である第145回國際商標(biāo)協(xié)會(INTA)年次総會がシンガポールで盛大に開催された。INTAがアジアで年次総會を開催するのは今回で2回目であり、また3年ぶりのオフラインでの年次総會ということもあり、140か國以上から7,000人以上の専門家が出席し、空前の盛況を呈した。

   集佳はINTAの會員として、長年INATAの年次総會に積極的に出席し、毎年INTA北京地區(qū)プレ大會を積極的に開催し、INTAと良好な協(xié)力関係を保っている。集佳は于沢輝所長を団長とし、シニアパートナーやベテランの商標(biāo)代理人からなる代表団を組織して大會に出席し、世界各地から集まった知財仲間と幅広く交流し、多くの協(xié)力パートナーと出會い、海外の同業(yè)者と知財の法律動向や最先端の課題、実務(wù)経験などについて、専門情報や意見を掘り下げて交換し、今後の協(xié)力のために良好な基盤を築いた。

 
 
集佳が中國専門渉外商標(biāo)代理機(jī)構(gòu)ランキング「MOZLEN500」にランクイン

 

  先般、業(yè)界をリードする商標(biāo)AI検索?管理プラットフォームのMOZLENは、中國渉外商標(biāo)代理機(jī)構(gòu)世界ランキング「MOZLEN500」を発表し、中國國家知識産権局に登録されている商標(biāo)代理機(jī)構(gòu)2萬社のうち、集佳は國際的なクライアントの商標(biāo)代理人としての経験、総合的な実務(wù)能力、國際的な影響力により、「中國渉外商標(biāo)代理機(jī)構(gòu)総合ランキング500」で第10位となり、AAA+++(最高評価)を獲得した。また、多くの主要國(日本、英國、韓國、シンガポール、英領(lǐng)バージン諸島、スペイン、アイルランド、ブラドル、カタール)の業(yè)務(wù)ランキングの中で際立った評価を獲得し、重點推薦を受けた。

 
 
集佳第16回知的財産権フォーラムが成功裏に開催され、企業(yè)の知的財産権に多次元からフォーカス

 

  2023年5月25~26日、集佳第16回知的財産権フォーラム「企業(yè)の知的財産権に多次元からフォーカスするハイエンドフォーラム」が杭州市千島湖で成功裏に開催された。今回のフォーラムは中関村遠(yuǎn)見知識産権創(chuàng)新研究院、北京集佳知識産権代理有限公司、北京市集佳法律事務(wù)所、北京集佳知識産権代理有限公司杭州支所が共同で開催し、全國のさまざまな業(yè)界の企業(yè)から100人以上が參加した。

  今回のフォーラムは著名な企業(yè)や法律事務(wù)所の多分野の専門家を招き、企業(yè)の知的財産権に関する実務(wù)上の問題について討論した。議題は企業(yè)の専利管理の実務(wù)、専利?商標(biāo)分野の紛爭、法院の最新の判示など、さまざまな角度から注目されるトピックスを網(wǎng)羅しており、その目的は、新たな理念の伝達(dá)、ガイドラインや政策の分析を通じて、國內(nèi)外の知的財産権保護(hù)の現(xiàn)狀および將來計畫を議論し、企業(yè)が知的財産権保護(hù)を強化し、自身の革新と発展を促進(jìn)するための新たなルートをより包括的に理解できるよう目指すことにある。

 
 
集佳が代理人を務(wù)めた「インターナショナル?テキスタイル?グループ特許無効審判請求事件」が北京知識産権法院専利付與?確定典型事例トップ10に選出される

 

  先般、中関村フォーラムの「グローバル知的財産権保護(hù)?イノベーションフォーラム」が中関村國家自主イノベーションモデル?yún)^(qū)展示センターで成功裏に開催された。フォーラムでは、北京知識産権法院が専利付與?確定典型事例トップ10を発表し、集佳が代理人を務(wù)めたインターナショナル?テキスタイル?グループ特許無効審判請求事件が選出された。

  北京知識産権法院は、インターナショナル?テキスタイル?グループ特許無効審判請求事件は、「予期しない技術(shù)的効果」の達(dá)成によって創(chuàng)造性を主張し、法院に支持された司法実務(wù)上、數(shù)少ない事例であり、技術(shù)的効果によって創(chuàng)造性を強調(diào)する専利事件の參考となる重要な価値があると評価した。