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No.177 April.28, 2021
 
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三清山
 
目 録
ニュース
中國(guó)初の國(guó)際商標(biāo)情報(bào)公式検索システムが運(yùn)用開(kāi)始
2020年中國(guó)知的財(cái)産権保護(hù)狀況白書(shū)を公表
中國(guó)の「一帯一路」沿線國(guó)における専利出願(yuàn)?権利付與件數(shù)はダブル成長(zhǎng)を?qū)g現(xiàn)
注目判決
寶利通が小魚(yú)易連をビデオ會(huì)議ソフトウェア著作権の侵害で訴える
潤(rùn)滑油と三輪車(chē)の區(qū)分を超えた類(lèi)似を認(rèn)定、12年の登録商標(biāo)が最高院再審にて最終的に無(wú)効となる!
集佳の最新動(dòng)向
集佳は招待を受け、中國(guó)醫(yī)學(xué)裝備知的財(cái)産権連盟副理事長(zhǎng)団體になる
2020年度集佳弁護(hù)士事務(wù)所の十大知的財(cái)産権典型事例
集佳上海支所と上海大學(xué)法學(xué)院/知的財(cái)産権學(xué)院が「知的財(cái)産権教育研究実踐拠點(diǎn)」協(xié)力協(xié)定を締結(jié)
中関村知的財(cái)産権保護(hù)センターが集佳を訪問(wèn)
2021年「5?10中國(guó)ブランドデー」北京商標(biāo)ブランド発展フォーラムが成功裏に開(kāi)催
 
 
ニュース

 
中國(guó)初の國(guó)際商標(biāo)情報(bào)公式検索システムが運(yùn)用開(kāi)始

 

  4月26日、中國(guó)國(guó)家知識(shí)産権局は記者會(huì)見(jiàn)の席にて歐州連合商標(biāo)検索システムの運(yùn)用開(kāi)始に関する情報(bào)を発表した。このシステムは中國(guó)初の國(guó)際商標(biāo)情報(bào)公式検索システムである。

  このシステムにより公衆(zhòng)とイノベーション?起業(yè)の主體に迅速、手軽で、全面的な歐州連合商標(biāo)情報(bào)検索サービスを提供することが可能となり、システムの運(yùn)用開(kāi)始は海外商標(biāo)検索ツールの空白を埋めることになった。

  2020年9月25日、國(guó)家知識(shí)産権局は歐州連合知的財(cái)産庁と中歐商標(biāo)情報(bào)交換協(xié)定を締結(jié)し、初めて中國(guó)の商標(biāo)データの國(guó)際交換協(xié)力が実現(xiàn)した。2021年3月末時(shí)點(diǎn)で、歐州連合知的財(cái)産庁は中國(guó)國(guó)家知識(shí)産権局に商標(biāo)データ約194萬(wàn)7,000件を提供、データには商標(biāo)基本情報(bào)、商品と役務(wù)情報(bào)、優(yōu)先権情報(bào)、分類(lèi)情報(bào)、プロセス情報(bào)などの內(nèi)容が含まれている。

 ?。ǔ龅洌褐袊?guó)國(guó)家知識(shí)産権局サイト)

 
2020年中國(guó)知的財(cái)産権保護(hù)狀況白書(shū)を公表

 

  4月25日、中國(guó)國(guó)家知識(shí)産権局は『二〇二〇年中國(guó)知的財(cái)産権保護(hù)狀況』白書(shū)を公表した。多方面から2020年中國(guó)知的財(cái)産権保護(hù)の実踐方法、進(jìn)展?fàn)顩rおよび知的財(cái)産権保護(hù)業(yè)務(wù)の成果を総括している。

  保護(hù)成果面では、2020年の中國(guó)知的財(cái)産権保護(hù)の成果は各國(guó)のイノベーション主體と國(guó)際社會(huì)に広く認(rèn)められた。知的財(cái)産権保護(hù)の社會(huì)満足度は過(guò)去最高を記録し、80.05點(diǎn)(百點(diǎn)満點(diǎn))に達(dá)した。世界知的所有権機(jī)関が発表した2020年グローバルイノベーション指數(shù)報(bào)告によると、中國(guó)の順位は14位である。

  制度構(gòu)築面では、2020年、中國(guó)は知的財(cái)産権の関連法令を4件改正、公布し、知的財(cái)産権保護(hù)関連の司法解釈を6件公布し、知的財(cái)産権保護(hù)関連政策文書(shū)を20余件発表、実施し、知的財(cái)産権保護(hù)関連國(guó)家基準(zhǔn)を2件公布した。

  審査登録面では、白書(shū)は、各種知的財(cái)産権の審査登録數(shù)は増加傾向にあり、審査の質(zhì)と効率は著しく向上したと指摘している。2020年、中國(guó)の特許の付與件數(shù)は53萬(wàn)件で、1萬(wàn)人あたりの特許保有件數(shù)は15.8件に達(dá)した。商標(biāo)登録件數(shù)は576萬(wàn)1,000件で、國(guó)內(nèi)出願(yuàn)者によるマドリッド協(xié)定議定書(shū)に基づく國(guó)際登録出願(yuàn)件數(shù)は7,553件で、マドリッド協(xié)定議定書(shū)加盟國(guó)の中で第3位であった。著作権登録総數(shù)は503萬(wàn)件9,000である。高価値専利の審査期間は14か月に短縮、商標(biāo)登録平均審査期間は4か月に短縮された。

  國(guó)際協(xié)力面では、白書(shū)は、2020年、中國(guó)は世界知的所有権機(jī)関(WIPO)などの國(guó)際組織および各國(guó)各地域の知的財(cái)産機(jī)関との交流協(xié)力を引き続き深めたと指摘している。視聴覚的実演に関する北京條約が発効し、地域的な包括的経済連攜協(xié)定(RCEP)、中國(guó)?EU地理的表示に関する保護(hù)協(xié)力協(xié)定が正式に締結(jié)され、世界の知的財(cái)産権管理體制のより公正で合理的な方向への発展を促進(jìn)した。

  中國(guó)は1994年に最初の知的財(cái)産権保護(hù)狀況白書(shū)を公表し、1998年より、年度ごとに編纂、公表し、現(xiàn)在20數(shù)年にわたって続いている。

 ?。ǔ龅洌簢?guó)家知識(shí)産権局政務(wù)WeChat)

 
中國(guó)の「一帯一路」沿線國(guó)における専利出願(yuàn)?権利付與件數(shù)はダブル成長(zhǎng)を?qū)g現(xiàn)

 

  専利(特許、実用新案、意匠)出願(yuàn)の公開(kāi)件數(shù)6,198件、権利付與件數(shù)4,245件……知るところによると、2020年、中國(guó)の「一帯一路」沿線國(guó)における専利の出願(yuàn)、権利付與はダブル成長(zhǎng)を?qū)g現(xiàn)した。

  データによると、2020年、中國(guó)の「一帯一路」沿線國(guó)における専利出願(yuàn)公開(kāi)件數(shù)は前年同期比で17.1%増加し、「一帯一路」沿線の計(jì)22か國(guó)で出願(yuàn)した。韓國(guó)における中國(guó)の出願(yuàn)公開(kāi)件數(shù)は3,395件で、韓國(guó)がすべての出願(yuàn)先國(guó)の中でトップであった。シンガポール、ベトナム、フィリピン、南アフリカがそれぞれ第2位から第5位であった。2020年、中國(guó)の「一帯一路」沿線國(guó)における専利の権利付與件數(shù)は前年同期比で19.3%増加し、26の沿線國(guó)に及んだ。

  2020年、中國(guó)の「一帯一路」沿線國(guó)における専利の出願(yuàn)と権利付與は各技術(shù)分野をすべて網(wǎng)羅した。デジタル通信は中國(guó)の「一帯一路」沿線國(guó)における出願(yuàn)技術(shù)分野の第1位であり、出願(yuàn)公開(kāi)件數(shù)は1,435件で、23.2%を占める。この分野は同時(shí)に455件の専利の権利付與件數(shù)で中國(guó)の「一帯一路」沿線國(guó)における権利付與に至った技術(shù)分野の第1位であり、前年同期比で38.7%増加した。コンピュータ技術(shù)と電気機(jī)械設(shè)備および電気エネルギーは出願(yuàn)、および権利が付與された技術(shù)分野の第2位と第3位であった。

  データによると、「一帯一路」沿線國(guó)が中國(guó)での専利分布を拡大している。2020年、「一帯一路」沿線の計(jì)74か國(guó)が中國(guó)で専利出願(yuàn)し、そのうち特許の出願(yuàn)が2萬(wàn)3,000件で、前年同期比で3.9%増加した。これは、國(guó)外から中國(guó)への特許出願(yuàn)件數(shù)の前年同期比増加率よりも高い。2020年、「一帯一路」沿線の計(jì)71か國(guó)が中國(guó)で1萬(wàn)3,000件の特許の権利付與を受けた。

  (出典:中國(guó)知的財(cái)産権報(bào))

 
注目判決

 
寶利通が小魚(yú)易連をビデオ會(huì)議ソフトウェア著作権の侵害で訴える

 

  案件回顧:

  案件番號(hào):(2017)京73民初1249號(hào)

  原告:寶利通公司

  被告:北京小魚(yú)在家科技有限公司

  北京小魚(yú)易連科技有限公司

  北京澹泊兄弟計(jì)算機(jī)科技有限公司

  訴因:コンピュータソフトウェア著作権侵害紛爭(zhēng)

  要點(diǎn):ビデオ會(huì)議分野コンピュータソフトウェア権利侵害判定規(guī)則

  本案件の原告?寶利通公司は2015年に自社のビデオ會(huì)議ソフトウェアの著作権が本案件係爭(zhēng)企業(yè)に侵害されていることを発見(jiàn)した後、集佳と話し合い、訴訟を提起して権益を保護(hù)することにした。集佳チームは寶利通の委任のもと、周到な調(diào)査を行い、推し進(jìn)めた。2017年7月、當(dāng)該案件は正式に北京知識(shí)産権法院で立件され、10回余りの事情聴取、談話、法廷審理を経た後、北京知識(shí)産権法院は2020年7月に一審判決を下した。被告は一審判決を不服とし、最高人民法院に上訴した。最高人民法院は2020年12月に二審で當(dāng)事者への質(zhì)問(wèn)を行い、被告は上訴を撤回した。最高人民法院は2021年1月にこの訴訟取り下げの許可を裁定し、ここに一審判決が確定した。本案件は6年近い時(shí)間を費(fèi)やし、訴訟手続きのみで4年近くかかったが、最終的に勝訴し、顧客の合法的な権利が守られた。

  裁判要旨:

  1.原告の提出したソースコードとオブジェクトコードの反映する著作物の範(fàn)囲が異なり、かつソースコードの完成時(shí)期が確認(rèn)できないとき、完成時(shí)期を確定できるオブジェクトコードまたは上述のオブジェクトコードと同一性を有し、かつ、コンパイル後に実際にこのオブジェクトコードに入れるソースコードを?qū)g質(zhì)的類(lèi)似性判斷の原告の著作物の基礎(chǔ)とする。

  2.被告が権利侵害係爭(zhēng)コンピュータソフトウェアソースコードの提出を拒絶し、または提出に不備があるときに、原告、被告のソフトウェアが実質(zhì)的類(lèi)似性を構(gòu)成すると推定するには通常一定の前提條件を満たしていなければならない。即ち、原告は両者のオブジェクトコードが同一もしくは類(lèi)似している、または権利侵害係爭(zhēng)コンピュータソフトウェアオブジェクトコードに原告が権利を主張するコンピュータソフトウェア特有のコンテンツがある、またはソフトウェア結(jié)果などの面で同一もしくは実質(zhì)的な類(lèi)似が存在することを、証拠を挙げて証明できなければならない。

  3.実質(zhì)的類(lèi)似部分の占める割合の多さは行動(dòng)の性質(zhì)に影響を與えず、その後の権利侵害狀況を認(rèn)定する考慮要素にすぎない。

  典型事例の意義:

  本案件の主要當(dāng)事者はすべてビデオ會(huì)議分野の有名企業(yè)であり、権利者の複數(shù)のソフトウェア著作物と被告の複數(shù)の権利侵害係爭(zhēng)ソフトウェアにかかわる。雙方の著作物は実質(zhì)的類(lèi)似を構(gòu)成する比率は比較的低いが、これは権利侵害成立の性質(zhì)には影響しない。法院は本案件の証拠を総合的に考慮した上で、法定賠償額の上限で賠償金額を確定した。本案件の判決は関連問(wèn)題の分析にとって、このような判斷の難しい複雑な案件の審理への経験の蓄積となり、さらに、第21回世界知的所有権の日に北京知識(shí)産権法院十大科學(xué)技術(shù)イノベーション典型事例に選出された。

 
 
潤(rùn)滑油と三輪車(chē)の區(qū)分を超えた類(lèi)似を認(rèn)定、12年の登録商標(biāo)が最高院再審にて最終的に無(wú)効となる!

 

  基本概要:

  淮安市海潤(rùn)石化有限公司は2005年6月6日に第4類(lèi)の「工業(yè)用油、エンジンオイル、乳化油;ホワイトオイル、溶剤オイル、潤(rùn)滑油、燃料油」などを指定商品として係爭(zhēng)商標(biāo)の登録出願(yuàn)をし、2008年11月14日に登録が許可された。

  淮??毓杉瘒庥邢薰荆ㄒ韵?、淮海公司と稱す)は第12類(lèi)「電動(dòng)自転車(chē)、電動(dòng)三輪車(chē)、オートバイ」商品上の第4489518號(hào)商標(biāo)「淮海HUAIHAIおよび図」と第12類(lèi)「三輪車(chē)」商品上の第313958號(hào)商標(biāo)「淮海HUAIHAI江蘇徐州および図」を先に登録している証拠を引用し、係爭(zhēng)商標(biāo)に対して無(wú)効審判を請(qǐng)求した。

  舊商標(biāo)評(píng)審委員會(huì)の審査後、係爭(zhēng)商標(biāo)と引用商標(biāo)は同一または類(lèi)似の商品で使用する近似商標(biāo)であることから、係爭(zhēng)商標(biāo)を無(wú)効の裁定を下した。海潤(rùn)公司はこの裁定を不服とし、北京知識(shí)産権法院に行政訴訟を提起し、裁定の取消しを求めた。北京知識(shí)産権法院は審理を経て、係爭(zhēng)商標(biāo)は文字「淮?!工椁胜?、完全に二つの引用商標(biāo)を含み、近似商標(biāo)となっているが、係爭(zhēng)商標(biāo)の使用が認(rèn)められた「工業(yè)用油、潤(rùn)滑油」などの商品は引用商標(biāo)の使用が認(rèn)められた商品と機(jī)能、用途、販売経路、消費(fèi)対象などの面で比較的大きな違いがあり、類(lèi)似の商品を構(gòu)成しないと認(rèn)定した。一審判決は、裁定を取り消し、係爭(zhēng)商標(biāo)の有効性を維持した?;春9兢媳本┦懈呒?jí)人民法院に上訴し、その後、二審法院は一審判決維持の判決を下した。

  淮海公司は二審判決を不服とし、最高人民法院に再審を請(qǐng)求し、集佳弁護(hù)士事務(wù)所に代理として再審訴訟への參加を依頼した。集佳の弁護(hù)士の関連証拠の収集と論述により、最終的に最高法院が受け入れる結(jié)果となった。

  法院判決:

  一審、二審法院は、係爭(zhēng)商標(biāo)が指定商品とする第4類(lèi)潤(rùn)滑油、エンジンオイルと淮海公司の二つの引用商標(biāo)の指定する第12類(lèi)三輪車(chē)、オートバイなどの商品は類(lèi)似商品を構(gòu)成しないため、舊商標(biāo)法28條に違反しないと判斷した。最高法院は審理を経て、潤(rùn)滑油、エンジンオイルは三輪車(chē)、オートバイの備品であり、しばしばオートバイ部品市場(chǎng)または自動(dòng)車(chē)修理工場(chǎng)で販売されており、両者には一定の関連性があると判斷し、類(lèi)似商品であると認(rèn)定し、一審、二審判決を取り消し、舊商標(biāo)審査委員會(huì)の下した係爭(zhēng)商標(biāo)に対する無(wú)効審判の裁定を維持する判決を下した。

  典型事例の意義:

  本案件の再審判決は係爭(zhēng)商標(biāo)と引用商標(biāo)が類(lèi)似商品上の近似商標(biāo)を構(gòu)成しているか、および関連公衆(zhòng)の誤認(rèn)?混同を招きやすいかを判斷するとき、一般的に考慮すべき商標(biāo)標(biāo)章の近似の程度、商品の類(lèi)似の程度のほか、さらに引用商標(biāo)の識(shí)別性と知名度、係爭(zhēng)商標(biāo)の出願(yuàn)者の主観的意図などの要素を考慮しなければならないことを明確にした。そのうち、商品の類(lèi)似の程度については、関連商品が「類(lèi)似商品?サービス區(qū)分表」の異なる類(lèi)別に屬する商品であっても、組み合わせて使用する関係があり、機(jī)能、用途、消費(fèi)対象、販売経路などの面で高い関連性があれば、類(lèi)似商品に屬すると認(rèn)定するべきである。

 
集佳の最新動(dòng)向

 
集佳は招待を受け、中國(guó)醫(yī)學(xué)裝備知的財(cái)産権連盟副理事長(zhǎng)団體になる

  2021年4月10日、中國(guó)醫(yī)學(xué)裝備知的財(cái)産権連盟成立會(huì)および中國(guó)醫(yī)學(xué)裝備知的財(cái)産権発展フォーラムが北京にて成功裏に開(kāi)催された。北京集佳知識(shí)財(cái)権代理有限公司は招待を受け、連盟の第1回理事會(huì)副理事長(zhǎng)組織となり、集佳知的財(cái)産権顧問(wèn)の曹冬梅が連盟の第1回理事會(huì)副理事長(zhǎng)に選ばれた。

 
 
2020年度集佳弁護(hù)士事務(wù)所の十大知的財(cái)産権典型事例

  世界知的所有権の日に合わせて、集佳弁護(hù)士事務(wù)所が代理を務(wù)めた多くの知的財(cái)産権案件の中から2020年度の代表的な専利案件と商標(biāo)案件を各5件選出し、各界の同業(yè)者と共有した。

  ★専利

  TOP1 「フカヒレ型アンテナ」特許権侵害紛爭(zhēng)再審案件

  TOP2 「カップ(ミルクカップ)」に関する意匠権非侵害確認(rèn)紛爭(zhēng)再審案件

  TOP3 捜狗公司(sogou)による百度公司(バイドゥ)「タッチ操作」特許無(wú)効の無(wú)効案件

  TOP4 M-I有限公司と河北某公司の専利無(wú)効案件

  TOP5 老板電器と國(guó)家知識(shí)産権局、某公司のレンジフードに関する特許無(wú)効行政訴訟案件

  ★商標(biāo)

  TOP1 泰諾健商標(biāo)模倣案件の南通における行政調(diào)査?処分(江蘇省十大法執(zhí)行案件)

  TOP2 湖南富麗真金家紡公司、湖南富麗真金家具公司の「富麗真金および図」に関する商標(biāo)無(wú)効行政訴訟再審案件

  TOP3 フェラーリ社と長(zhǎng)沙法拉利酒業(yè)、長(zhǎng)沙恩佐酒業(yè)、冷君等の「法拉利」に関する商標(biāo)侵害案件

  TOP4 騰訊公司(テンセント)「微信支付(WeChatPay)」文字使用行為の非侵害確認(rèn)二審案件

  TOP5 フランスのシャトー?ラフィット?ロスチャイルドとフランスのラフィット民営シャトーLAFITTEシリーズの商標(biāo)無(wú)効案件

 
 
集佳上海支所と上海大學(xué)法學(xué)院/知的財(cái)産権學(xué)院が「知的財(cái)産権教育研究実踐拠點(diǎn)」協(xié)力協(xié)定を締結(jié)

  2021年4月21日、上海大學(xué)法學(xué)院/知的財(cái)産権學(xué)院と北京市集佳弁護(hù)士事務(wù)所上海支所の「知的財(cái)産権教育研究実踐拠點(diǎn)」の調(diào)印式が集佳上海支所にて開(kāi)催された。

  式では、上海大學(xué)法學(xué)院/知的財(cái)産権學(xué)院の袁真富副院長(zhǎng)と駱蘇華弁護(hù)士が雙方を代表して上海大學(xué)法學(xué)院/知的財(cái)産権學(xué)院と北京市集佳弁護(hù)士事務(wù)所上海支所の戦略的協(xié)力合意書(shū)に調(diào)印し、袁副院長(zhǎng)と銭芳弁護(hù)士が共に「上海大學(xué)知的財(cái)産権教育研究実踐拠點(diǎn)」のプレートを掲げた。

 
 
中関村知的財(cái)産権保護(hù)センターが集佳を訪問(wèn)

  2021年4月22日,中関村知的財(cái)産権保護(hù)センター新素材産業(yè)予備審査サービス部の張慧明部長(zhǎng)の一行が交流のため集佳を訪問(wèn)し、集佳のパートナー、顧問(wèn)部の朱國(guó)棟部長(zhǎng)、國(guó)內(nèi)手続部の李露部長(zhǎng)らが座談會(huì)に參加した。

  張部長(zhǎng)は保護(hù)センターの専利予備審査の期限優(yōu)位性、出願(yuàn)プロセス、書(shū)類(lèi)要點(diǎn)およびよくある問(wèn)題について詳細(xì)な紹介と解説を行うとともに、集佳従業(yè)員の関連する質(zhì)問(wèn)に回答した。雙方は専利の予備審査快速ルートをどのように使いこなすかなどの問(wèn)題について深い交流を行った。

 
 
2021年「5?10中國(guó)ブランドデー」北京商標(biāo)ブランド発展フォーラムが成功裏に開(kāi)催

  2021年5月8日、北京市知識(shí)産権局が主宰し、北京商標(biāo)協(xié)會(huì)が運(yùn)営する2021年「5?10中國(guó)ブランドデー」北京商標(biāo)ブランド発展フォーラムが北京にて開(kāi)催された。

  北京商標(biāo)協(xié)會(huì)執(zhí)行副事務(wù)局長(zhǎng)で集佳パートナーの趙雷氏が「北京老字號(hào)(老舗)商標(biāo)監(jiān)視早期警告プラットフォーム」の始動(dòng)を宣言した。このプラットフォームは北京商標(biāo)協(xié)會(huì)が北京老字號(hào)協(xié)會(huì)とともに、北京の老舗企業(yè)にP2Pの支援とサービスを提供するものであり、老舗の新たな活力奮起を促進(jìn)する。

  北京商標(biāo)協(xié)會(huì)會(huì)長(zhǎng)で集佳パートナー會(huì)議主席の于沢輝氏は、北京商標(biāo)協(xié)會(huì)が北京企業(yè)ブランド戦略の支援で果たす重要な役割について紹介した。協(xié)會(huì)は企業(yè)のための商標(biāo)管理人材の育成、北京ブランドの宣伝?紹介、定期的な北京での國(guó)際商標(biāo)フォーラムの開(kāi)催などの措置を通じて、北京ブランドを世界に広めている。

  集佳パートナーの張亜洲弁護(hù)士は「馳名商標(biāo)制度を利用して有名ブランドを守る」をテーマに、馳名商標(biāo)に関連する商標(biāo)侵害案件の割合が増加傾向にある現(xiàn)狀およびその原因を分析し、近年の影響力のある馳名商標(biāo)保護(hù)案件について詳細(xì)に解説し、馳名商標(biāo)の保護(hù)について意見(jiàn)を述べた。

  フォーラムでは、多くの著名な業(yè)界內(nèi)の専門(mén)家が「中國(guó)ブランド商標(biāo)戦略」と「內(nèi)循環(huán)(國(guó)內(nèi)市場(chǎng))と外循環(huán)の力を合わせ、新たな消費(fèi)をけん引する」などの議題でテーマ講演を行い、さらに新局面でのブランド臺(tái)頭の道について価値ある意見(jiàn)と提案を述べた。フォーラム參加者の反響は非常に大きく、フォーラムは円満に幕を閉じた。