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No.149 August 28, 2018
 
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集佳知識(shí)産権代理有限公司
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頤和園
 
目 録
ニュース
中國の商標(biāo)登録出願(yuàn)件數(shù)が數(shù)年連続で世界首位の座を占める
世界知的所有権機(jī)関が「2018年P(guān)CT年次報(bào)告」を発表
カナダ?中國特許審査ハイウェイ(PPH)の試行がさらに3年間の延長を決定
集佳の最新動(dòng)向
集佳第14回知的財(cái)産権フォーラムが成功裡に開催 | ニューエコノミー情勢(shì)下の知的財(cái)産権の管理と運(yùn)営
集佳の李永波弁護(hù)士が第7回ICT産業(yè)イノベーション?知的財(cái)産権保護(hù)大會(huì)の招待を受け、基調(diào)講演を?qū)g施
日本特許庁および日本貿(mào)易振興機(jī)構(gòu)代表団が集佳を訪問
中國知的財(cái)産権訴訟実務(wù)ビッグデータ観察ランキング 集佳弁護(hù)士事務(wù)所が 複數(shù)の栄譽(yù)を獲得
 
 
ニュース

 
中國の商標(biāo)登録出願(yuàn)件數(shù)が數(shù)年連続で世界首位の座を占める

 

  2008年に國家知的財(cái)産権戦略が開始されて以降、今年の7月時(shí)點(diǎn)における中國の有効登録商標(biāo)は累計(jì)1,718萬件で、平均で6社(名)の市場(chǎng)主體當(dāng)たり1件の登録商標(biāo)を保有している計(jì)算となり、中國の商標(biāo)登録出願(yuàn)件數(shù)が數(shù)年連続で世界首位の座を占めている。中國の専利(特許、実用新案、意匠を含む――注記)分野において年間の特許出願(yuàn)件數(shù)および國內(nèi)の有効特許保有件數(shù)の「2つの100萬件」の重大目標(biāo)を相次いで実現(xiàn)し、知的財(cái)産権大國の地位が堅(jiān)固に確立された。

  2018年上半期に、市場(chǎng)主體の総數(shù)が1億の大臺(tái)を突破し、1億300萬社(名)に達(dá)した。2017年の中國の商標(biāo)登録出願(yuàn)件數(shù)が前年比55.7%増の574萬8,000件に達(dá)した。今年前半の7か月で、商標(biāo)登録出願(yuàn)件數(shù)は前年比49.05%増の418萬300件に達(dá)し、世界の商標(biāo)の増加分における中國の寄與率が80%を超えた。

  世界知的所有権機(jī)関が公表した「グローバル?イノベーション?インデックス(GII)」によると、中國は5年間で順位が12ランク上昇した。世界で最も価値のあるブランド(The World's Most Valuable Brands)の上位100社に入った中國のブランドは2012年の1社から2017年の13社に増加し、ブランド価値は937%の増加となった。(出典:人民ネット)

 
世界知的所有権機(jī)関が「2018年P(guān)CT年次報(bào)告」を発表

 

  先ごろ、世界知的所有権機(jī)関が「2018年P(guān)CT年次報(bào)告」を発表した。年次報(bào)告によると、2017年に中國からのPCTに基づく國際出願(yuàn)件數(shù)が4萬8,882件に達(dá)し、初めて日本を追い抜き世界第2位となった。

  2017年に計(jì)126の國(地域)の5萬2,355名の出願(yuàn)人がPCTルートを通じて24萬3,000件の國際特許を出願(yuàn)しており、2016年から4.5%の増加となっている。そのなかで、華為(HUAWEI)が4,024件のPCT國際出願(yuàn)を行い、出願(yuàn)人ランキングで世界1位となり、中興(ZTE)および京東方(BOE)がそれぞれ第2位、第7位となった。(出典:國家知識(shí)産権局)

 
カナダ?中國特許審査ハイウェイ(PPH)の試行がさらに3年間の延長を決定

 

  中國國家知識(shí)産権局とカナダ知的財(cái)産局は、カナダ?中國特許審査ハイウェイ(PPH)の試行を2018年9月1日からさらに3年間延長し、2021年8月31日までとすることを共同で決定した。

  今回の延長により、カナダ?中國間のPPHの試行にPCT-PPH協(xié)力モデルが追加され、出願(yuàn)人がPCT出願(yuàn)の國際段階成果物を用いてカナダ、中國両國の當(dāng)局にPPHの請(qǐng)求を提出することが認(rèn)められ、関連の要件および手続きは更新版のカナダ?中國PPHガイドラインを根拠とする。

  カナダ?中國間のPPHの試行は期間を2年として2013年9月1日より始動(dòng)した。當(dāng)該P(yáng)PHの試行はこれまでに2015年9月1日に延長され、2018年8月31日までとなっていた。(出典:中國知識(shí)産権報(bào))

 
 
集佳の最新動(dòng)向

 
集佳第14回知的財(cái)産権フォーラムが成功裡に開催 | ニューエコノミー情勢(shì)下の知的財(cái)産権の管理と運(yùn)営

   第14回集佳知的財(cái)産権フォーラムが9月13、14日に北京市で盛大に開催された。今回のフォーラムは北京商標(biāo)協(xié)會(huì)、中関村遠(yuǎn)見知識(shí)産権創(chuàng)新研究院、北京集佳知識(shí)産権代理有限公司、北京市集佳弁護(hù)士事務(wù)所が共同で開催し、全國の各業(yè)界から200余名の企業(yè)の知的財(cái)産関連業(yè)務(wù)従事者?IPerが參加した。

   クラウドコンピューティング、ビッグデータ、モノのインターネット、モバイルインターネット、ブロックチェーン……「ニューエコノミー」はすでに現(xiàn)在最も注目される話題である。また、世界経済の知識(shí)化が日増しに際立ってきている背景下で、いかにして知的財(cái)産権を運(yùn)用し、ニューエコノミーの発展を推進(jìn)するのか。最新の話題に沿って、第14回集佳知的財(cái)産権フォーラムでは政府、法院、業(yè)界および実務(wù)界から精鋭を會(huì)場(chǎng)に招き、ニューエコノミーの情勢(shì)下で、いかにして知的財(cái)産権の管理と運(yùn)営を漏れなく遂行し、経済社會(huì)の発展のための高度な融合と好ましい形の相互作用を促進(jìn)するのかについて共同で議論を行った。

   今回のフォーラムでは「知的財(cái)産権分野の事件の訴訟戦略」、「既知と未知——商標(biāo)管理の問題と解決への道」、「企業(yè)の國際専利の出願(yuàn)戦略」、「ハイエンド半導(dǎo)體設(shè)備分野の知的財(cái)産権の課題と対応」、「知的財(cái)産権の保護(hù)における技術(shù)鑑定の応用」、「グローバル化時(shí)代の企業(yè)の専利管理」、「専利権侵害の理論分析と事例検討」および「反不正當(dāng)競(jìng)爭(zhēng)法(不正競(jìng)爭(zhēng)防止法)の適用に関する一般的な考え方」をテーマとして、各自の観點(diǎn)から関連分野の知的財(cái)産権に関する法律の最新動(dòng)向が紹介され、企業(yè)の代表者が大いに參考し得るものとなった。

   1日半にわたり開催されたフォーラムは、専利、商標(biāo)、営業(yè)秘密、不正競(jìng)爭(zhēng)、無形資産などの知的財(cái)産権の各方面に係る內(nèi)容で、この學(xué)習(xí)交流は參加者にとって非常に貴重な機(jī)會(huì)となった。また、フォーラムの內(nèi)容も豊富で、実用的であり、話題も踏み込んだ內(nèi)容で、工夫が凝らされており、參加者にとってより意義深いものとなった。今後引き続き來賓との交流を維持し、関連の問題についてより一層踏み込んで検討することが望まれる。

 
集佳の李永波弁護(hù)士が第7回ICT産業(yè)イノベーション?知的財(cái)産権保護(hù)大會(huì)の招待を受け、基調(diào)講演を?qū)g施

  中國信息通信研究院と世界知的所有権機(jī)関(WIPO)中國事務(wù)所の共催による第7回「ICT産業(yè)イノベーション?知的財(cái)産権保護(hù)大會(huì)」が9月10日、11日に北京市で開催され、集佳の李永波弁護(hù)士が招待を受け、基調(diào)講演を行った。

 ▲標(biāo)準(zhǔn)必須特許の実施料率への影響の視點(diǎn)から分析を行った集佳の李永波弁護(hù)士

  集佳弁護(hù)士事務(wù)所の李永波弁護(hù)士は「新たな情勢(shì)の下での標(biāo)準(zhǔn)必須特許の実施許諾に関する規(guī)則が直面する課題」分科會(huì)の席上で、ETSIの標(biāo)準(zhǔn)必須特許の採用に関する統(tǒng)計(jì)の概況、出願(yuàn)情報(bào)の概況、関連訴訟の狀況、法的狀況、譲渡?実施許諾の狀況などの観點(diǎn)から、「中國ETSI標(biāo)準(zhǔn)専利観察報(bào)告」を行い、標(biāo)準(zhǔn)必須特許の実施料率への影響に視點(diǎn)を置いて分析を行い、これにより同席の有識(shí)者が踏み込んだ議論を行った。

 
日本特許庁および日本貿(mào)易振興機(jī)構(gòu)代表団が集佳を訪問

  9月6日午後に、日本特許庁および日本貿(mào)易振興機(jī)構(gòu)(JETRO)代表団が集佳を訪問し、集佳の李徳山副所長および関連部署の部長およびパートナーが応対し、懇談した。

  李徳山副所長が初めに代表団一行の訪問に対して歓迎の意を表し、集佳側(cè)出席者の簡(jiǎn)単な紹介を行った。日本特許庁および日本貿(mào)易振興機(jī)構(gòu)代表団が集佳の今回の応対に対して深い感謝の意を表し、今回の集佳訪問の主な目的および活動(dòng)內(nèi)容を説明し、雙方は打ち解けた雰囲気の中で交流を行った。

  懇談では、雙方は優(yōu)先審査の実情、専利法改正に関する問題、國內(nèi)外の出願(yuàn)に関する政策、國家知識(shí)産権局の國際協(xié)力などの問題について踏み込んだ議論を行った。

 
中國知的財(cái)産権訴訟実務(wù)ビッグデータ観察ランキング 集佳弁護(hù)士事務(wù)所が 複數(shù)の栄譽(yù)を獲得

  先ごろ、知産力とIPRdailyが、知産寶によるデータ提供のサポートを受けた「2017知的財(cái)産権訴訟実務(wù)ビッグデータ観察ランキング」を共同で正式に公表した。北京市集佳弁護(hù)士事務(wù)所は訴訟分野における総合力により、「2017年度中國商標(biāo)民事訴訟代理機(jī)構(gòu)TOP10」および「2017年度中國商標(biāo)行政訴訟代理機(jī)構(gòu)TOP10」に選出された。